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REDSニュース|浦和対鹿島での指笛などについて、村井チェアマン「非常に残念なこと」と言及|レッズプレス!!

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浦和対鹿島での指笛などについて、村井チェアマン「非常に残念なこと」と言及

Jリーグは15日、第7回理事会を開催。閉会後の記者会見で村井満チェアマンは、問題となったJ1第4節浦和対鹿島戦での一部の観戦者による指笛や大声での応援など、ガイドラインを逸脱した行為について「多くのファン・サポーターの皆さんが悲しい思いをしたと思う」と言及した。

村井チェアマンは「指笛は多くの飛沫が飛ぶ行為。ファン・サポーター自ら、仲間のファン・サポーターを危険にさらす行為だと思う。みなさんが気を付けながら再開を待っていたなか、そうした行為が起こることは仲間のサポーターが残念な思いをしたと思う。陽性反応が明らかになったら、通常以上に濃厚接触の範囲拡大が懸念される。サッカーを愛する方ならば起こりえないようなこと。大変に残念に思う」と述べるとともに、一層の啓発活動およびガイドラインの遵守を各クラブ、ファン・サポーターに呼び掛けた。



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