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REDSニュース|鹿島戦での禁止事項をうけ、クラブがルール遵守を訴える|レッズプレス!!

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鹿島戦での禁止事項をうけ、クラブがルール遵守を訴える

クラブがファン・サポーターにむけ、ルールの遵守を訴えた。


浦和レッズは今月12日(日)に開催されたJ1リーグ 第4節 鹿島戦にて「Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」内の禁止事項として記載されている指笛、声を出しての応援等が発生したと公式ホームページで発表。


そのなかでクラブは「このような行為が起きたことは誠に遺憾であり、改めて、関係者、Jリーグ、サッカーを愛するすべてのみなさまに、ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫びいたします」と謝罪するとともに感染拡大防止のため、ガイドライン遵守の徹底を訴えた。


なお【Jリーグ統一応援スタイル ― 禁止される行為】には以下のことが決められている。


・応援を扇動する

・歌を歌うなど声を出しての応援、指笛

・手拍子

(声を出す応援を先導するようなもの。自然と出る拍手は許容。)

・タオルマフラー、大旗含むフラッグなどを『振る』もしくは『回す』

・トラメガを含むメガホンの使用

・太鼓等の鳴り物

・ハイタッチ、肩組み

・ビッグフラッグ 

※ただし、お客様がいない席に掲出する場合は容認される。


[Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン]

https://www.jleague.jp/img/pdf/2020_0627_17276.pdf


宿敵・鹿島に1−0の完封勝利をおさめたものの、後味の悪さが残る試合となったのは残念でならない。



(c)REDS PRESS