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REDSニュース|立花代表、横断幕についての経緯を説明|レッズプレス!!

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立花代表、横断幕についての経緯を説明

24日(水)に開かれた立花洋一代表によるZoom会見の終わりに、「最後にみなさんにお伝えしたいことがある」と無観客試合での横断幕掲出について説明があった。

立花代表は「6月15日、Jリーグと各実行委員会宛てに、浦和レッズ代表として文書を提出した。(横断幕は)ファン・サポーターにとって一番大事なものであるという思いがなかなか通じなかった。その思いを伝えるために提出したのが一番の目的だった。その際、その文書をホームページに載せたところ、そのなかに実行委員会の文言も掲載してしまった。そのことについてJリーグ村井チェアマンから指摘とおしかりをうけた。情報漏洩に対して厳しいこともあり、先日の実行委員会でわたしのほうからご迷惑かけた、申し訳なかったと話した。決められたルールに従うことは重要。間違ったことをしてしまったと謝罪した」と経緯説明した。

さらに「いずれにしろリーグが目の前のタイミング。いまは経営の厳しいなか、やっていくぞ、立ち上がっていくぞとファン・サポーターのみなさんの思いとともに発信したく、今日の会見を設けた。その思いを汲み取ってくれたら幸い」と会見を締めくくった。



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