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REDSニュース|クラブを通じて西川周作が埼玉県立小児医療センターにマスクとハンドジェルを寄贈|レッズプレス!!

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クラブを通じて西川周作が埼玉県立小児医療センターにマスクとハンドジェルを寄贈

浦和レッズは6月20日(土)、公式ホームページにおいて、西川周作がクラブを通じて埼玉県立小児医療センターに子ども用マスク3000枚とハンドジェル72本を寄贈したと発表した。

これは、西川からの「地元の子どもたちのために有効に活用して欲しい」との依頼を受けて、実現したもの。西川が直接、訪問して勇気づけたい意向はあったそうだが、現在の状況を鑑み、メッセージDVDとサイン入りユニフォームを併せて届ける形となった。

これを受け、小児医療センター病院長の岡明氏は「この度は、小児医療センターに通院・入院している子供たちや、勤務している職員のために、マスクやハンドジェル、応援メッセージDVDを御寄附いただき、心より感謝申し上げます。温かい御支援、御声援が何よりの励みになります。御寄附いただきました品は、早速活用させていただきます」とコメントした。

西川は「僕たちは子どもたちに元気と笑顔をたくさん与えられうようにピッチの上で全力でプレーします」と活躍を誓い、「落ち着いたら、今度はみんなに会いに行きます」とコメントを寄せた。


≪選手コメント≫
今回、微力ながら、マスクと消毒ジェルを寄贈させていただきました。これからの時期が非常に大切だと思っていますので、『感染しないこと・させないこと』をお互いに気を付けていければと思っています。Jリーグもいよいよ再開します。僕たちは子どもたちに元気と笑顔をたくさん与えられるようにピッチの上で全力でプレーします。楽しみにしていてください。落ち着いたら、今度はみんなに会いに行きます。そのときを心待ちにしています。




(c)REDS PRESS