Jリーグはきょう6月5日(金)、『2020明治安田生命Jリーグ』の開催方式変更および『2020JリーグYBCルヴァンカップ』大会方式の変更を発表した。
7月4日(土)から再開のJ1リーグは最終節が12月19日(土)となり、感染予防の観点から近隣クラブとの対戦を優先的に実施することとなった。また選手交代枠は5人に拡大。交代回数はハーフタイムを除き3回までとした。
また2020JリーグYBCルヴァンカップはプレーオフステージを廃止。グループステージを1回戦総当たりのリーグ戦に変更する。
各グループ1位チームの4チームと2位チーム内の上位1チームおよびACL出場3チームのあわせて8チームで争われ、1試合制のトーナメント戦によるプライムステージを行う大会方式となった。
浦和がいるグループステージB組にはベガルタ仙台、セレッソ大阪、松本山雅FCを含めた4チームだったが、松本が第2節以降の試合を実施しないことから3チームによる1回戦総当たりに。また松本戦未消化の浦和、仙台は第3節終了後、それぞれ勝点3が加えられることとなった。
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