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REDSニュース|浦和レッズ後援会、2018シーズン大納会|レッズプレス!!

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浦和レッズ後援会、2018シーズン大納会


きょう2日(日)、毎年恒例となっている浦和レッズ後援会 2018シーズン大納会が埼玉スタジアム2〇〇2で開催された。

トップチームからはアンドリュー・ナバウト、橋岡大樹、柴戸海、荻原拓也が出席。レディースチームからは乗松瑠華、清家貴子、山守杏奈、塩越柚歩、長嶋洸が参加した。

挨拶に立った淵田敬三代表は後援会のサポートに感謝の言葉を述べると「浦和というチームを背負う責任を持って戦うことを示したい」と言うと、天皇杯と皇后杯の優勝を目指すことを力強く語った。


第1部ではレディースのトークショーと抽選会が行われた。

それぞれが意気込みを訊かれると、「試合に絡んでタイトルを取る」(乗松)、「皇后杯優勝と得点を取るために頑張る」(清家)、「リーグは4位だったので皇后杯のタイトルを取る」(山守)、「試合に絡んでチームの勝利に貢献する」(塩越)、「ここからも一丸となって戦いたい」(長嶋)とそれぞれが決意を語った。


続いての第2部では、アンドリュー・ナバウト、橋岡、柴戸、荻原が登壇。ユーモアを交えながらここまでを振り返り、トークショーが進むと、その途中でスペシャルゲストとして今シーズン限りでの現役引退を表明した平川忠亮が登場し、会場を沸かせた。


最後に5人が来場者に向けて、「ACLに向けて頑張る。鹿島を倒す」(アンドリュー・ナバウト)、「点を取ってACLに行きたい」(橋岡)、「笑顔で終われるように熱い戦いをする」(柴戸)、「優勝してACLで活躍したい」(荻原)とメッセージを届けると、平川は「17年間の最後のタイトルを取れるように一丸となって戦う」と締めた。

イベントの最後となった抽選会では、サイン入りのバッグ、Tシャツやボールが渡されると、チームへの激励として当選者から4選手へ、そして引退をする平川に花束の贈呈が行われた。

(石田達也)



(c)REDS PRESS