1月5日(金)、浦和レッズは横浜F・マリノスからMFマルティノスを、柏レイソルからMF武富孝介(たけとみ・こうすけ)をそれぞれ完全移籍で獲得することに合意したと発表した。
MFマルティノスはキュラソー代表選手で、2016シーズンから横浜に加入。成績は、J1リーグで53試合出場中9得点。MF武富はさいたま市生まれで、三室少年団、FC浦和でプレー。今季、湘南ベルマーレでの期限付き移籍を終え、チームに復帰する山田直輝とは同学年。
MFマルティノスは「アジアを制したチームの一員になれたことは、本当に光栄に思っています。数多くのタイトルを獲れるよう、みんなで頑張りましょう」とコメント。MF武富は「戦う姿勢を示し、結果を求めてやっていきたい」とコメントした。
チームは1月13日(土)に必勝祈願を行い、沖縄・金武町での第1次トレーニングキャンプに臨む。
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