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REDSニュース|浦和駅などで武藤雄樹、宇賀神友弥とスタッフ、サポーターがチラシ配布。逆転ベスト4進出へ総力結集モード!!|レッズプレス!!
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浦和駅などで武藤雄樹、宇賀神友弥とスタッフ、サポーターがチラシ配布。逆転ベスト4進出へ総力結集モード!!
あす9月13日(水)、埼玉スタジアムで行われるACL準々決勝、川崎フロンターレとの第2戦にむけ、浦和レッズが“総力結集”を訴えた。
ACLベスト4逆転進出のために、「ひとりでも多くのファン・サポーターの後押しを」ときょう12日(火)朝、JR浦和駅を含めた4つの駅で試合告知が書かれたチラシを約3000枚、配布。
雨の降るなか、“総力結集”の言葉どおり、クラブスタッフ30人、サポーター有志40人とともに選手会長で副主将の宇賀神友弥、川崎F戦出場停止の武藤雄樹、さらにユニフォーム姿で淵田敬三代表が参加した。
クラブによれば、通勤時間帯にもかかわらず、多くの方が足を止め、励ましの言葉があったそうだ。
なお、きょう午前中の時点で川崎戦の前売りは約2万2000枚となっている。
《武藤雄樹》出場停止で試合には出られないが、だからこそ、こうしたところで少しでもチームやクラブの力になりたいと思って参加させてもらった。
朝、忙しい時間帯だったが、みなさんが声を掛けてくださって、明日会場に来てくださるということだった。僕は出場停止で出られないが、チームメートがその期待に応えてくれると思う。
《宇賀神友弥》チラシ配りは3回目になるが、みなさんの生の声が聞けるというのは自分の力になるので、参加させてもらった。
通勤時の忙しい時間帯だったがちゃんと一人ひとりの目を見て配ったので、あらためてレッズのパワーを知ることができた。みなさん、最高の雰囲気をスタジアムで作ってくださると信じている。
(写真:クラブ提供)