11月10日無料練習レポート
「ホームで共に勝とう」
2日間のオフがあけたきょう10日。強い季節風が吹くなか、浦和レッズは10時から午前練習を行った。メニューはオフ明け恒例のフィジカルトレーニング。リハビリ中の山田直輝、C大阪戦で太もも肉離れを負傷し、現在チームを離れている永田充以外の全選手が参加した。
大原サッカー場を囲うフェンスには、サポーター有志によって掲げられた「ホームで共に勝とう」と書かれた横断幕があった。

たしかにそうだろう。最近のリーグ戦5試合の成績は1勝3敗1引き分けと足踏み状態。さらにホームゲームでは、第8月18日の22節・鹿島アントラーズ戦以降約3ヶ月、勝っていない。
「ホームで共に勝とう」という横断幕は切実なファン・サポーターの願いである。
次節はホーム、首位サンフレッチェ広島との一戦。
ペトロヴィッチ監督は前節の川崎戦後の会見で「ACL出場権を得ることは優勝と同じ価値がある」とリーグ3位以内を目標とすることを示唆した。しかし、名古屋、清水、横浜、鳥栖、柏の5チームが勝ち点3差内につけている現在、負けはおろか、引き分けも許されない、ぎりぎりの状況となっている。
また、直近のリーグ戦5試合の失点が「10」と1試合平均で2つのゴールを許しており、守備の建て直しは急務だ。
なお、このあと3時半から午後練習が行われる。