春の穏やかな陽気のなか、チームは10時から大原サッカー場での練習に汗を流した。9人対11人の戦いを強いられた川崎フロンターレ戦の出場メンバーにはオフが与えられ、選手個々のコンディションに合わせて、自主トレーニングとして、室内やピッチでの練習参加が認められた。阿部勇樹と矢島慎也はチームメイトにまじり、全メニューをこなした。
サッカーにおける基本動作である「ボールを止める・蹴る」、さらにはボールを引き出す動きや受け手と出し手のイメージの共有などが丁寧に確認された。むやみに動いてはならない。しかし、積極的なプレーを怠れば、監督からのゲキが飛ぶ。二手、三手先の動きを読んで動くことが重要だ。人数が少ない分だけ、より引き締まった練習になった。