コミュニケーション強化と監督のサポート
柱谷幸一氏に代わって、浦和レッズを長年支えた山道守彦強化部長がゼネラルマネージャー(以下、GM)代行に就任した。(強化部長も兼務) GM代行就任の打診を受けたのは、きのう11日の午後1時頃。急な話だったが、生え抜きの山道氏に断る理由はなかった。
橋本代表は山道GM代行に何を求めているのか。それはコミュニケーションの強化と残されたシーズン、ペトロヴィッチ監督を全面的にサポートすることだ。この考えを二年半ぶりの現場復帰となった山道GM代行は十分に理解しており、早速、選手、スタッフにいくつかの指針を示した。浦和レッズが再び輝けるように、監督をサポートすること。クラブが一体感を持って仕事すること。そしてこれをクラブの行動規範にすること。監督は監督の、選手は選手の仕事に集中できるようなチームマネージメントを行うことを挙げた。
きょう12日、久々にチームジャージを身にまとい、グラウンドで練習を見る山道GM代行は「久しぶりの芝を感じ、心地よく、清々しいスタートとなった」と話すともに「(きょう見た感じでは)選手は真剣に練習をやっており、個の力も持っている。十分にやっていける。選手が信じてプレーできるその裏づけをできるようなことをしたい」と抱負を語った。