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無料練習レポート

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ミニゲームを中心に調整

加藤、さらに結果にこだわる
日本代表のワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア3次予選のため、二週間中断していたJリーグは10日に再開する。13位の浦和は11日、埼玉スタジアムで17位山形と対戦する。山形とは今季四度目の顔合わせとなる。

浦和は9日午前、大原サッカー場で1時間あまり練習した。当初は非公開の予定だったが、8日に公開練習へと変更された。

まずランニングなどでウォーミングアップした後、12人ずつ二組に分かれ、さらに12人を三チームに分けてミニゲームを実施。この後ピッチ半面を使い、ゴールキーパーを付けての8対8で締めくくった。在籍選手のほか、来季のトップチーム昇格が内定している浦和ユースのMF野崎も参加した。

W杯アジア3次予選、敵地でのサウジアラビア戦に帯同したオーストラリア代表のスピラノビッチは8日夜に再来日。ホームでの欧州選手権予選、フェロー諸島戦に招集されたセルビア代表のデスポトビッチは8日朝に再来日し、同日の練習に参加。9日の練習は両選手ともランニングだけの別メニューだった。

浦和は8月に開催された5試合で、1勝1分3敗に終わった。再三訪れていた浮上のきっかけを逃しただけに、甲府戦(7月23日)以来となるホーム白星をつかんで後半戦へ弾みをつけたい。

山形とのナビスコカップ1回戦第1戦(6月5日)で今季初先発し、この試合から先発出場を続けているGK加藤は「残り10試合? 山形に勝っていいスタートを切れるようにしたい。これからはさらに結果にこだわる」と低迷からの脱却に決意をにじませた。

リーグでの山形戦は2勝2分1敗で、7月6日の今季第1戦は0-0で引き分けた。山形とはことしのナビスコカップ1回戦でも対戦し、浦和が連勝して2回戦に進んでいる。
(河野正)


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