甲府戦からの4試合が重要」と指揮官
Jリーグは20日に第22節の9試合が行われ、12位の浦和は東京・国立競技場で4連敗中の16位甲府と対戦する。
浦和は18日午前、さいたま市内のグラウンドで猛暑の中、約1時間半の非公開練習を行った。甲府戦をにらみ、先発メンバーによる紅白戦でフォーメーションなどを確認したようだ。報道陣に公開された中では、GKを付けての7対7も実施したが、柏木は全体練習に参加していなかった。
ペトロヴィッチ監督によると、虫に刺された脚がはれたことで大事を取ったが、甲府戦には問題なく出場できるそうだ。
しかしマルシオ・リシャルデスについては「体調を崩し、甲府戦は難しいかもしれない。あしたの練習で判断する」と説明。紅白戦には合流しなかった。
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のため未消化だった第9節の2試合が17日に行われ、これで全チームが21試合を戦った計算になる。C大阪が敗れたことで浦和の12位が確定。7位磐田から13位新潟まで、勝ち点3差以内に7チームがひしめく混戦グループに入っている。
指揮官は「まず甲府、広島、C大阪、山形との4試合がとても重要になってくる。ベスト5にもワースト5にもなる可能性があるからだ」と述べ、直近の4試合が上位進出へのキャスティングボートを握るとした。
J1では4勝1分け、2000年のJ2時代も4連勝するなど甲府には1度も負けていない。7月23日の今季第1戦は、GK加藤が前半12分に退場しながら2−0で快勝した。
(河野正)