back

無料練習レポート

top
2トップは原とマゾーラ

2トップは原とマゾーラ、山田直も先発へ
Jリーグのナビスコカップは27日に1回戦第2戦が行われ、浦和はNDソフトスタジアム山形で山形と対戦する。第1戦は浦和が2−0で先勝、7月6日のリーグ戦は0−0で引き分けた。

チームは26日午前、大原サッカー場で約1時間練習した。ウオーミングアップの後、帯同メンバー18人はピッチ半面を使っての8対8などで調整した。

帯同しない平川、高崎、加藤、堀之内、坪井、梅崎、青山の7人は別メニューで汗を流し、21日の練習中に左足首を痛めた田中はランニングだけ、17日の磐田戦で右足首をねん挫した原口は室内調整の後、5分ほどピッチで歩行した。

ペトロビッチ監督は先発メンバーの大半を明らかにし、「2トップはマゾーラと原だ。山田直とエスクデロも(先発で)出場する。平川に代わって(左サイドバックには)宇賀神が入り、ゴールキーパーは山岸。連戦中の選手に尋ねたら、鈴木と柏木は『休みなどいらない』と言ってきた」と次から次へと選手名を挙げ、先発陣容を公表した。

このほかセンターバックが永田とスピラノビッチ、右サイドバックは高橋でまず間違いなく、11人の顔触れが判明した。

GK加藤は23日の甲府とのリーグ戦で一発退場したため、直近のナビスコ杯・山形戦が出場停止の対象試合となる。U−22(22歳以下)日本代表でレギュラーのDF濱田が、リーグ戦、ナビスコ杯を通じて今季初めてベンチ入りする。

第1戦を2−0で制したのは大きなアドバンテージだが、指揮官は「そういう気持ちがあったらやられる。0−0、新しい試合に臨む気持ちで戦い、大宮と対戦する2回戦に進みたい」と手綱を締め直した。

ナビスコ杯は当初、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)に出場した名古屋、G大阪、C大阪、鹿島を除くJ1の14チームを2組に分けて予選リーグを実施する予定だったが、東日本大震災の影響で日程調整が困難となり、トーナメントに変更された。1、2回戦はホームアンドアウェー方式で行われ、準々決勝以降は一発勝負となる。大宮と新潟は2回戦から、ACL出場チームは準々決勝から登場する。

ナビスコ杯での山形戦は2勝2敗。初顔合わせは浦和がJ1に復帰し、山形がJ2だった2001年で、今回と同じくホームアンドアウェー方式の1回戦で対戦し、1勝1敗ながら得失点差で浦和が2回戦に進んだ。
(河野正)


(c)REDS PRESS