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無料練習レポート

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公開練習に変更

J2時代から無敗の甲府と対戦
Jリーグは23、24の両日に第6節が行われ、暫定14位の浦和は23日、今季J1に復帰した16位甲府と埼玉スタジアムで対戦する。東日本大震災の影響で順延されていた第2節から6節までの5試合は、今節で消化する。

浦和は21日午前、大原サッカー場で約1時間練習した。当初は非公開の予定だったが、コンディションが万全でない選手が数人いたため、試合2日前恒例のフォーメーション確認をできなかったことで、急きょ公開練習となった。

まずランニングなどで体をほぐした後、ピッチ半面を使った9対9のボール回しや7対7などを行った。17日の磐田戦で右足首をねん挫した原口と岡本はランニングだけの別メニューをこなし、梅崎は風邪のため練習を休んだ。

ペトロヴィッチ監督は「病み上がりなど3、4人のコンディションが良くないので、あすの練習を見てから甲府戦の先発を決めたい。あすは戦術練習を行うので非公開にする」と述べ、原口をはじめ磐田戦に帯同しながら、風邪のため試合当日さいたま市に戻った山田直らの状態をチェックしたいとした。山田直はこの日の練習から合流した。

甲府は16位ながら、前節には4得点してG大阪を倒したほか、名古屋と鹿島も破るなど侮れない存在で、9得点のハーフナーは得点ランキング首位タイだ。指揮官は「守備を固めて速攻を主体にしているが、攻撃陣には危険な選手がいる」と警戒し、永田も「前線に(長身の)ターゲットがいるので、名古屋と戦うような感じ。サイドバックと連係して抑えたい」と話した。

J1での甲府戦は浦和の3勝1分けで、2000年のJ2時代は4連勝と甲府にはまだ負けていない。今回は07年以来4年ぶりの対戦となる。
(河野正)


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