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無料練習レポート

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ランコ、J出場可能に

デスポトビッチがメンバー入り
Jリーグは16日から3日間の分散開催で第5節が行われ、暫定13位の浦和は17日、7位磐田と静岡スタジアムで対戦する。

浦和は15日午前、大原サッカー場で約1時間練習した。当初は非公開の予定だったが、通常試合二日前に実施されるフォーメーションの確認がなかったため、急きょ公開練習となった。

GK加藤を除き、13日の川崎戦に先発した10人と途中出場の山田直は、ランニングやサッカーバレーなど疲労を取り除く軽いメニューで切り上げた。その他のメンバーは、パス回しやピッチ4分の1を使ったパスゲーム、シュート練習などを行った。新外国人FWデスポトビッチも猛暑の中、軽快な動きを見せるなど、コンディションは徐々に上がってきた模様だ。

デスポトビッチはJリーグへの登録申請を済ませ、磐田戦から出場可能となる。ペトロヴィッチ監督は「先発出場はないが、帯同メンバーには加わる。ハードワークしてくれると思うので、今やるべきことは100パーセントの状態にすることだ」と説明した。

先発した川崎戦で左わき腹を痛め、後半途中で退いた高崎は大事には至らず、「心配だったけど大丈夫です。磐田戦は何が何でも結果にこだわり、そろそろゴールも決めたい」と意欲を示した。

磐田戦は今季初の連勝が懸かる大事な一戦。2年連続Jリーグ得点王の前田をはじめ、ともに新人の金園と山田も決定力があり、リーグ5番目の得点力を誇る。指揮官は「磐田は危険な選手が多いので、凡ミスをなくさないといけない」と警戒し、「すべての試合が大事だが、磐田戦は勝てば勢いも付いて波に乗れる重要な戦いになる」と勝ち点3が必要であることを強調した。

リーグでの磐田戦は浦和の15勝2分け19敗。昨季は連敗し、ナビスコカップ予選リーグでも引き分けるなど勝利がなかった。
(河野正)


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