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無料練習レポート

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山形戦、先発変更か

公開練習に変更
Jリーグは7月6、9、10日の3日間分散開催で東日本大震災による影響で延期されていた第3節が行われる。15位浦和は6日、NDソフトスタジアム山形で17位の山形と対戦する。6日開催の第2節はこの一試合のみだが、第4節の新潟vs甲府も変則的に行われる。

浦和は4日午前、大原サッカー場で約1時間30分練習した。当初は非公開の予定だったが、ペトロヴィッチ監督の意向で急きょ、公開練習に変更となった。

GK加藤と治療に専念したマルシオ・リシャルデスを除き、2日のG大阪戦に先発した9人は、前日に続いてランニングなどで疲労を取り除くだけの内容だった。指揮官は「試合2日後は一番疲れが出るため通常なら休養日だが、今週は水曜日に試合があるのでクールダウンだけはやりたかった」と説明した。

その他のメンバーは、ピッチ3分の2を使った8対7や縦パスを入れてから左右に展開し、クロスボールに合わせたシュート練習などをこなした。

ペトロヴィッチ監督は、G大阪戦の先発メンバーに手を加える方針のようで「一、二箇所で違った選手を起用しようと思っている」と述べ、今季三勝目の懸かる山形戦については「守備的な相手に勝つのは難しいが、勝つことが上位進出のターニングポイントになる。内容よりも結果を重視する」と勝ち点3に執着する強い姿勢を示した。

J1リーグでの山形戦は浦和の2勝1分け1敗で、昨季は1分け1敗に加え、ナビスコカップ予選リーグでも完敗するなど、1勝もできなかった。2000年のJ2時代は2勝2敗。今季は6月5日のナビスコ杯1回戦第1戦で顔を合わせ、浦和が2-0で快勝したほか、4月10日の練習試合でも3-0で勝っている。
(河野正)


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