10戦負けなしの仙台と対戦
約1カ月半ぶりに再開したJリーグは29日、今季3試合目となる第8節の9試合が各地で行われ、8位の浦和はユアテックスタジアム仙台で5位仙台と対戦する。両チームとも前節は勝利し、仙台にとっては東日本大震災後、初のホーム試合となる。当初は宮城スタジアムで開催する予定だった。
浦和は28日午前、大原サッカー場で1時間最終調整した。17日にあった広島との練習試合(非公開)で、右太もも裏を打撲した山田暢の状態が微妙とあり、今回は19人目として青山が帯同することになった。
11時から始まった練習は、まず2組に分かれて6対2のボール回しを行った後、ピッチ3分の2を使いゴールキーパーを付けた8対8で連係面を確認。その後、ピッチを半面にして4対4を行い、最後は両サイドからのセンタリングシュートで締めくくった。エジミウソンとスピラノビッチ、宇賀神の三人は居残りでシュート練習した。
ペトロヴィッチ監督は仙台戦に向け、「仙台は広島と引き分け、川崎に勝った。とても難しい試合になるので、しっかり準備して戦わないといけない。名古屋戦のようないい状態を長く続けることが重要だ」と述べた。
マルシオ・リシャルデスとともに中盤で攻撃のかじを取る柏木は、「特に仙台への対策はないが、モチベーションをいい状態に上げることが大切だ。名古屋戦のように先制して追加点を奪い、無失点に抑えれば勝てる」と相手をしのぐ気迫がものをいうとした。
J1での仙台戦は浦和の4勝2分けで、2000年のJ2時代も3勝1分けと10戦していまだ負けがない。昨季は2分けだった。
(河野正) ・・・続きを読む!