ペトロヴィッチ監督、仙台を警戒
快勝で終わった名古屋グランパス戦の翌日、浦和レッズは午前10時から30分ほどミーティングを行ったのち、およそ1時間クールダウンを行った。
ペトロヴィッチ監督は一夜明けて、「良い気持ち」と感想を語った。
しかし、今週29日(金)にはアウェイ・ベガルタ仙台がある。監督は「まだ1勝しただけ。大げさに喜ぶ必要はない。仙台戦に集中したい」と気を引き締めた。
また、「仙台は今まで以上の力とモチベーションでプレーしてくる。簡単な試合ではないだろう」と警戒している。
それもそのはず、仙台は再開節、アウェイでの川崎フロンターレ戦では2対1で逆転勝利。先制されながらも後半2本のシュートで2ゴールを挙げた。
東日本大震災で被災地したクラブだけに、さまざまな人の思いや願いが仙台にはこもっている。それだけにいまの仙台は実力以上のものが試合で出ており、川崎戦では神がかり的な決定力を披露した。
仙台について柏木陽介は「マルキーニョスが退団したことで、より仙台の結束が強まった」と警戒。さらに「お互い、全力を尽くし、良い試合になれば、被災地の方を勇気づけられる。だが、試合をするからには同情はない」とキッパリ。
さらに浦和の選手として、出身地でもある仙台に乗り込む青山隼は「一生懸命プレーする姿を伝えたい」と話す一方「勝負ごとだし、やるからには倒す」と戦闘モード。
震災のことは抜きにして、名古屋戦の勢いをそのままに浦和が戦えば、怖いものなし。ペトロヴィッチ監督は抜かりなく、仙台戦の準備を着々と進めている。
なお、右ももを痛めていた平川がきょうから練習に合流した。名古屋戦でフル出場した山田暢は室内で治療を行った。・・・続きを読む!