2人1組のシュート練習
浦和レッズは10時半から大原サッカー場でトレーニングを実施した。ミニゲームでは正確なパスの供給とサイドチェンジの意識づけが行われた。
きょうの練習におけるクライマックスはトレーニングの最後に行われた2人1組になってのシュート練習だった。これがなかなか難しい。センターサークル付近からダイレクトで右奥へ。そこからゴール中央に向けて、センタリング。そしてダイレクトでゴールを決める。しかも2人ともゴールを決めなくてはならない。
この練習にはペトロヴィッチ監督も参加。相棒のマゾーラに対し「もう少し前だろ」と厳しいリクエストを出していた。また、最後までダイビングヘッドで狙っていた高橋峻希は「安牌だと思ったので」とこだわりを語った。そうした中、いち早く抜けたのが山田暢久と高崎寛之のコンビだった。山田暢のクロスを高崎は豪快なボレーでゴールに叩き込んだ。両手をひろげ歓喜にわく高崎だが、そこはいじられ役。「お前、試合で決めろよ」と山岸範宏からきつい一言を浴びた。
シュート練習でいつも最後まで残ってしまうのが坪井慶介だ。次々と選手が練習を終える中、ナイスキャッチしたGK加藤順大に「おい、ノブ。次、取ったら、ただじゃおかないぞ!」と脅迫をする場面も見られた。それでもなかなか成功せず、やはり最下位かと思われたが、堀之内聖からのクロスをバシッと決めた。ほっと一息の坪井は「いや〜きょうはパートナーが良かったね」と堀之内に感謝した。
結局、最下位は原一樹と青山隼のコンビとなった。ペナルティーとして選手、スタッフにジュースを一本ずつおごることになった。二人は「今度は絶対に早くあがろうな」とリベンジを誓うのであった。
なお平川忠亮は別メニュー。U-22日本代表の国内合宿に参加していた原口ら4選手はランニングのみの軽い調整となった。・・・続きを読む!