いいところなく、90分間終わる
サガン鳥栖戦 1対2 浦和敗戦
前半、鳥栖に先制されたが、PKで追いつき1対1の同点で折り返した浦和レッズ。後半5分、田中達也の突破からクロス。中央のマルシオ・リシャルデスがヘディングシュートといい形を作った。しかし時折守備がばたつき、思わぬピンチを自ら招くシーンもある、不安定な後半立ち上がりとなった。
さらに後半10分過ぎからスタミナ切れなのか、鳥栖がボールを支配するようになり、浦和は防戦一方となる。
迎えた後半22分、鳥栖MF山瀬からフリーでパスを受けたFW野田にゴールを決められ、失点。ペトロヴィッチ監督は後半26分に原一樹、エスクデロを。後半27分にはスピラノビッチをスクランブル投入する。マルシオ・リシャルデスをボランチに下げ、原をトップ下に起用し、打開を図った。
後半30分、後半33分と原口が単騎ドリブルを仕掛け、ゴールに迫るも、鳥栖ディフェンダー陣に阻まれ、得点ならず。後半36分にもエスクデロの突破から最後は原がシュートを打つも大きく枠を外れる。
ペトロヴィッチ監督はたまらず、ライン際まで出て選手に大声で指示を出し続ける。しかし監督の叫びがゴールにつながることはなく、試合は2対1で浦和敗戦となった。
新生・浦和レッズ、ペトロヴィッチ監督の初陣は勝利を飾ることができなかった。決定機らしい決定機もなく、90分間は終わった。