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代表組が緊急招集

一時間半の話し合い
けさの練習場の上空には、まるで現在のチーム状況を表しているかのような、どんよりとした雲が広がっていた。しかし、どんなに厚い雲の上にも青空はある。風が吹き、雲が流れ、きょうも青空が顔を出した。

チームも同じであると信じたい。今、このチームに足りないものは強い自信だ。自信という強い風を吹かすのは、監督の手腕、選手の技術と闘争心、そして浦和レッズに関わる者すべての団結の姿ではないか。試合終了後は発言を避けていた柱谷幸一GMだが、練習終了後、報道陣の前に立った。

3月の開幕戦から、いや、2009シーズンから、チームはフォルカー・フィンケ監督の下で日々を過ごしてきた。好調をキープした時期もあったが、今は迷走しているように感じられる。今季は“リーグ3位以内”を目標に掲げたが、FIFAワールドカップによる中断期間以降の5試合で1勝しか成績を残すことができず、3位の鹿島アントラーズとはもうすでに勝ち点11の差が開いた。神戸戦の敗戦に限っては、柱谷GMも「これまで積み上げたベーシックな部分が薄れていると感じた」と振り返った。その上で、現時点でクラブは「現体制で進む」という答えを出した。

きょうの練習終了後、フィンケ監督と鈴木啓太ほか代表組、そして柱谷GMがクラブハウス内で集まり、一時間半の話し合いが行われた。そこで柱谷GMは「現体制続行」を選手へ伝え、一部報道で伝えられた監督解任の場合の監督就任の話はないと説明したそうだ。話し合いでは、選手側からも練習方法など踏み込んだ意見が積極的に出され、監督と意見を交わしたという。きょうの話し合いの内容は、ミーティングや代表組を通じて選手全体へ伝えられるだろう。

最終的な権限はクラブの経営者である橋本光夫代表が持っているが、名古屋戦をフィンケ監督が指揮することに変わりはない。すでに始まっている練習、選手たちの取り組み方、戦術の整理、コンディションの調整、できることすべてをやりきり、自信を持って名古屋戦に向かうことが今のチームに求められている。それがファンやサポーターへのメッセージになるだろう。

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