これが私の課題と目標
■背番号11田中達也
4月18日の川崎フロンターレ戦以来、得点のない田中達也。目標は当然、自身のゴールだ。しかし、自分の成績よりも「チーム全体で、もっと守備をしなければ」と繰り返し指摘する。その甲斐あってか、きのうの京都サンガFC戦では、およそ3ヶ月ぶりの公式戦完封勝利。確かな手ごたえをもって、土曜日のさいたまダービーに向かう。良い守備ができれば、自然と良い攻撃はできるもの。ダービーでの達也ゴールを見たい。
■背番号14平川忠亮
リーグ戦4試合連続フル出場を果たしている平川忠亮。チームナンバーワンの俊足を持つ平川の課題は、相手より、少しでも速く、正確にプレーすること。「厳しい夏場、苦しいときこそ、心がけたい」と話す平川。そして、もうひとつ。プロになってからの目標である年1ゴール。昨シーズン、達成できなかっただけに今年は叶えたいところだ。
■背番号15エスクデロ・セルヒオ
「まずは試合に出ること。すべてはそこから」と話すエスクデロ。捻挫など小さいケガはあるものの、ここ最近は長く離脱することもなく、毎試合に帯同している。コンディションにひと一倍、気をつかってきた、その成果があらわれている。「監督から与えられたせっかくのチャンス。なんとかゴールに絡みたい」と闘志を燃やしている。
■背番号26濱田水輝
今シーズン、まだ公式戦に出場していない濱田水輝。本職はセンターバックだが、ミニゲームや練習試合ではボランチも任されることもある。その濱田の課題は、1対1では絶対負けないこと。濱田は「(1対1で)負けないことがサッカーの基本。そこから監督にアピールしたい」と話している。リーグ戦はそろそろ折り返し。1分でも長くピッチに立ちたい。
■背番号31岡本拓也
現在、アンダー19日本代表のメンバーとして、北アイルランド遠征している岡本。その岡本の課題はパスの精度を高めること。「自分では意識しているんだが、イメージどおりにいかない」と難しさを語っている。試合中、どんな些細なパスにも、その選手の『頼むぞ』という気持ちが込められているもの。だからこそ、正確なパスは信頼を得ることができる。
「岡本拓也がいれば、皆、安心してくれる。僕はそんな選手になりたい」と話す岡本。そういったスケールの大きいプレイヤーになることが、岡本の目標である。
■背番号35宇賀神友弥
リーグ戦2試合ベンチスタートながら、きのうの京都戦でプロ初ゴールを決めた宇賀神。スピードを活かし、相手陣内深く進入するものの、なかなか良質のクロスが上げられず、ゴールに直結できない。相手のマークをかいくぐり、ゴールをアシストする。そうすれば、宇賀神が以前語っていた「相手にとって、怖い選手になる」という目標に近づくことができる。