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G大阪戦=試合ダイジェスト

エジ2発も遠藤弾で敗戦
18時キックオフ。日中の厳しい暑さは和らいだものの、大阪夏の陣・ガンバ大阪戦はキックオフから両者譲らずの展開が続き、勝負の行方は後半の45分間の戦いにもちこまれた。

1ヶ月間、日本中を熱狂に包んだ2010FIFAワールドカップ・南アフリカ大会が終幕し、J1リーグが再開された。18日(日)は第13節2日目、計3試合が各地で開催された。浦和レッズはアウェイ万博記念競技場でG大阪戦と対戦した。

今季リーグ戦初出場となる山田直輝が先発として2列目に入った。システムは従来通りの4-5-1へ。ワールドカップ出場後初の国内公式戦に挑む阿部勇樹が細貝萌と組んでボランチを務めた。右サイドバックには平川忠亮、左にはサヌが位置した。

体調不良で別調整が続いた柏木陽介がベンチスタートとなり、フォルカー・フィンケ監督は中断期間前までのシステムでG大阪戦のメンバーを組んだ。G大阪は現在勝ち点15で10位と成績が振るわないが、個々をみれば、ワールドカップで見事なFKを決めた遠藤保仁など能力の高い選手がそろっている。リーグ復帰戦となる山田直輝は「守備意識」をひとつのポイントに挙げていた。

試合は、互いに出方をうかがうような静かな入りだった。その中で浦和は何度かG大阪の縦への突破を許したが、シュートミスに助けられた。迎えた18分、中央ポンテから右の平川へパスがわたり、センタリング。これにエジミウソンがピンポイントで合わせ、ヘディングシュートを決め、先制点を奪った。エジミウソンのリーグ戦での得点は中断をはさむも3試合連続ゴールとなり、6ゴール目となった。

前半の浦和の攻撃シーンは、サイド攻撃に対し、ゴール前の人数がそろっていた。パスカットから高い位置でボールをキープすることで人数をかけた、合宿で練習を積んできたようなパスまわしから得点へ結びつけることができた。また、田中達也がミドルレンジから積極的にシュートを放つなど、積極的に追加点を狙った。

しかし、守備でリズムを崩した。それまでも縦への突破を許していた浦和だが、前半ロスタイム、センターバックの山田暢久のミスパスから相手ボールとなり、最後は遠藤のパスに宇佐美貴史が合わせ、シュート。G大阪は前半終了間際で同点に追いつき、この試合は1対1で後半を迎えることに。ミスから失点した浦和はロッカールームに戻るまでの間、山田暢や山田直、細貝、平川が話し合いながら引き揚げた。

勝負の後半45分間。G大阪が試合の主導権を握り、立ち上がりから猛攻を繰り返す。ただ、きょうのG大阪はシュートミスが目立った。49分に遠藤、56分・57分は得点ランキング上位に位置する平井将生がシュートミスを繰り返した。防戦一方の浦和は64分、遠藤の浮かし球に山田暢が頭でクリアを試みるも、ボールは無情にもGK山岸範宏の頭上を越え、ゴールマウスへとすい込まれていった。1対2、浦和はリードを許した。

直後にG大阪の西野朗監督は準備していた交代カードを使い、平井を下げ、新加入のFWイ・グノを投入した。浦和のフィンケ監督も67分に細貝を下げ、柏木陽介を投入。システムを4-5-1から4-3-3へ変え、アンカー役を阿部が務めた。68分にはルーカスが山田直を倒し、一発退場。浦和は数的優位に立ち、すかさず70分にサヌを下げ、同ポジションに宇賀神友弥を起用した。さらに74分には達也を下げ、原口元気を投入した。

それでも浦和はなかなか主導権を取り戻すことができず、ロスタイム直前には山田暢がイ・グノに対して斜めに入れたスライディングが一発退場処分となり、人数は10対10に。ピリピリとしたムードが流れる中、ロスタイムは4分間。時計の針は48分をさしていた。右コーナーキック、キッカーはポンテから柏木に代わり、柏木が蹴ったボールに中央でエジミウソンが頭で合わせ、同点弾に。ベンチが総立ちで喜ぶ。

だが、大阪夏の陣はそう簡単にはエンディングを迎えない。同点弾から1分後、自陣で遠藤にボールをもたれ、シュート。これがゴールネットを揺らし、試合は2対3へ。先制点でつかんだ勝ち点3の権利をミスから失い、それでも一度は勝ち点1をつかむ条件に満たされたが、最後は個の力におされ、勝ち点を得られずにリーグ再開試合を終えた。

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