横山氏が阿部を賞賛
FIFAワールドカップ南アフリカ大会決勝トーナメント1回戦、パラグアイ戦で惜しくも日本代表はPK戦の果て敗れたが、成長を感じさせてくれた。
この日本代表の躍進を浦和レッズのOBたちも喜んでいる。
その一人が、浦和レッズでは総監督、ゼネラルマネジャーを務め、現在埼玉県サッカー協会専務理事の横山謙三氏だ。
横山氏は「とりあえず、良かった」とひと安心の様子だった。
今回、なぜ、日本が予選リーグ突破できたか、横山氏に伺ってみた。
まず一つは、「カメルーンに勝ったことで、チーム自体に勢いがついたこと。これは(短期決戦を)勝ちぬくためには大切な要素」と話した。
そして、もう一つの要因として、アンカーに起用された阿部勇樹の名前があがった。横山氏は「代表の弱点は真ん中のストッパー。しかも足もとが弱い選手が多いなか、阿部は人に強く、ボールをうまく処理できる。この岡田監督の起用が効果的だった」と分析した。
「ゴールは入るときには入るもの。守備をしっかり固める戦術は(日本に)合っている。阿部の役割は大きかった」と手放しで活躍を喜んだ。
ゴールはなく、シュートも少なかった阿部だったが、代表に欠かせない選手になったことは間違いない。
(レッズプレス!!佐藤亮太)