疲労がピークに達する
オーストリア/バード・ラドケルスブルク合宿8日目の午後は18時からTHERMEN ARENAを離れ、合宿3戦目となるSKシュトルム・グラーツとの練習試合[45分×2本]に臨んだ。4‐3‐3[4‐1‐2‐3]システムの浦和レッズは1本目7分、2本目36分(81分)・PKとゴールを奪われ、0対2で敗戦した。
フォルカー・フィンケ監督は、この試合も1本目、2本目でメンバーを総入れ替えし、選手へ平等の負荷を与えた。だが、疲労がピークに達している選手たちにとっては、この45分間も長く感じられた。
これまでの2試合とは違い、相手からのプレッシャーを受けながらのプレーが続き、1本目に関しては連携面でズレが生じ、バランスを崩したまま、無駄な体力消耗を繰り返して自分たちの仕事ができずに終わってしまった。試合中から味方同士で言い合う場面も見られ、フラストレーションのたまる試合内容となった。