ロビー・エジのゴールで湘南に勝利
開始2分にサヌとエジミウソン、11分には原口・ポンテ・エジミウソンの3人で湘南ディフェンスを崩すシーンも見せたが、序盤は攻めあぐねる展開となった。迎えた前半22分、スピラノビッチのロングボールにエジミウソンが落とし、拾った柏木がスペースにパスを出す。そこに後ろから駆け上がったポンテがそのまま決めて、ゴール。浦和に待望の先制点が生まれた。
しかし3分後、左サイドのクロスから湘南・三平にフリーで決められ、同点に追いつかれてしまう。その後、原口がGKと1対1になるシーンも作ったものの、湘南に押し込まれる時間帯が続き、1対1で前半を終える。ハーフタイムでフィンケ監督は選手に「再び、リードを奪うために攻撃的な姿勢を崩さず、プレーしよう」と伝え、ピッチに送り出す。また、原口を下げ、エスクデロを投入した。
後半立ち上がりは湘南に攻め込まれるシーンがあったが、後半13分、スピラノビッチのクロスにエジミウソンが頭であわせてゴールし追加点。後半21分には堀之内を下げ、細貝が投入。後半23分には柏木からのパスをエジミウソンがダイレクトシュートを放つ。後半24分、湘南・三平に強烈なシュートを打たれるが、これはGK加藤がセーブ。そして後半30分を過ぎたころから、双方、打ち合いの展開となる。
攻撃の選手を次々と投入する湘南に対し、浦和は後半34分、交代でピッチに入ったばかりの宇賀神がクロスを上げる。このクロスに、ゴール中央でエジミウソンがシュートで反撃。ロスタイムにはオーバーラップした坪井がシュートというシーンもあった。
浦和はポンテとエジミウソンのゴールにより2対1で競り勝ち、勝ち点を「7」に伸ばした。なお次節は26日(水)に駒場でモンテディオ山形と対戦する。