スピラ「良くなっている」
さいたま市内で行われた非公開練習終了後、22日(土)に平塚競技場で開催されるヤマザキナビスコカップ予選Bグループ第3節湘南ベルマーレ戦への出場を狙うGK加藤順大、DFスピラノビッチ、そしてFWエスクデロが取材に応じた。
15日(土)に行われたリーグ第12節ベガルタ仙台戦でリーグ先発出場を果たしたスピラノビッチは「Jリーグとして初めてのスタメンということもあり、良かった。しかし、チームとして勝ち点3を得られず、残念。それでも多くのチャンスを作り、勝ちに値する試合だった」と試合を振り返った。
プレシーズンマッチに始まり、連携面などでやや不安を残していたスピラノビッチだが、山田暢久の体調不良によって急きょ出番が回ってきた仙台戦では大きなミスもなく、チームメイトも「安定し、高さへの強さも見せてくれた」と安どの表情を浮かべた。
スピラノビッチは「(連携については)山田暢久、坪井慶介と一緒にプレーすることが多いが、彼らは経験豊富な優れたプレーヤーであり、気持ちよくプレーさせてもらっている。練習を重ね、(連携は)良くなっている」と話し、ドイツやオーストラリアとは異なるJリーグのスピーディーな試合展開にも「適応できるようになった」と自信を見せ始めた。
その長身はセットプレーの大きな武器になる。「(セットプレーについては)練習の中でポジショニングを確認し、そこに入れば良いボールが入る。意志の確認は良くなっている」とスピラノビッチ自身も手応えあり。今後の戦いについては「チームとすれば、ナビスコカップで良い結果を残していきたい。そして、中断期間中の合宿や練習試合で良い準備をしたい。個人的には一生懸命に練習していくだけ」と話した。