連敗ストップ
浦和は試合開始直後から、名古屋に押し込まれる。立ち上がりから再三に渡り名古屋にコーナーキックを与えてしまった。
浦和は動揺したのか、8分にはパスミスを小川に拾われ、1対1のピンチをみずから招くが、相手の小川のシュートミスに救われる。
そして迎えた13分、三都主のクロスにケネディが頭で合わせ、名古屋が先制点を挙げる。
前半33分、頭部を強く打った田中達也が負傷交代。代わって、原口元気が投入された。
その後、柏木が立て続けに3本のシュートを放ち、ロスタイムにはエジミウソンが鋭いシュートを打ったもののゴールならず。前半を0対1で折り返した。
後半開始3分、原口からのお年を柏木が右足で豪快に決め、同点ゴールを決めた。柏木は、移籍後初得点となった。
また10分には、相手のトラップミスからポンテがボールを奪い、ペナルティエリア内に進入。じゅうぶんひきつけたところで、ゴール前の原口ににパス。これをなんく原口が決めて浦和が逆転した。
これで原口はリーグ戦、およそ1年1ヶ月ぶりのゴールとなった。
その後、名古屋はスピードのある杉本、高さを誇る巻を投入。しかし、浦和の勢いは止まらない。
24分、コーナーキックから最後は細貝がボレー。29分にはエジミウソン、30分には山田暢久がミドルシュート、そして32分・34分にもエジミウソンがシュートを放つなど、立て続けにチャンスを作った。
前半とはまったく逆の展開となり、浦和が完全に名古屋を押し込んだ。
40分過ぎになると、パワープレーに出る名古屋に対して、浦和も高さで対抗。柏木を下げて、スピラノビッチが投入された。
ロスタイムに入ると堀之内が投入され、万全な守備固めに入った。試合はそのまま2対1で終了し浦和が逆転で勝利を収めた。試合後5万5000人のサポーターは、原口コールを送った。