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湘南戦=試合ダイジェスト

セットプレーから2得点
リーグ開幕時から指揮官は「最初の5試合をやって初めてどのような形でシーズンに入ることができたかを判断し、お話したい」と語っていた。きょう、その5試合目がホーム埼玉スタジアム2002で 19時キックオフのナイターゲームとして開催された。

リーグ第5節・湘南ベルマーレとのJ1の舞台では1999年以来となる対戦。フィンケ監督はカップ予選のジュビロ磐田戦からリーグ戦に合わせ、欠場していた山岸範宏、山田暢久、宇賀神友弥、田中達也の4名を再びピッチに送り込み、ポンテを前半から起用。磐田戦出場組では高橋峻希が引き続きチャンスをつかみ、右サイドバックとしてプレーした。一方、湘南は元浦和所属の中村祐也が先発出場。キャプテンマークは浦和が阿部勇樹、湘南が田村雄三とともにボランチの選手が巻いた。

守備重視の湘南に対し、浦和はボールを保持するも崩しきれない。その中で磐田戦の後半開始から出場し、試合の流れを変えたポンテが、きょうの試合でも高い能力を見せて巧みにボールを動かした。12分、左ペナルティエリア内でボールを持ったポンテはパスを遠いサイドへ走り込む阿部にピンポイントで合わせた。この時、ニアサイドにはエジミウソンらがいた。阿部もしっかりと足に当てたが、おしくもゴール左外へと流れた。

単調な攻撃が続く中、38分には混戦からエジミウソンがヘディングシュート。しかし、これは湘南GK野澤洋輔の正面へ。42分には深い位置で阿部が倒され、フリーキックを得たが、得点機につなげることはできず。

迎えた44分、中盤から阿部がつなぎ、最後は達也がペナルティエリア内で切り返したところを倒され、PKの判定に。このチャンスをポンテがきっちりとゴール左隅に決めて、45分、1対0で浦和が先制。野澤はコースに反応するも、届かなかった。

だが、リスタートからすぐにピンチを迎え、中村にシュートを打たれる。直後にも中村の突破を許しかけ倒れたが、これはシミュレーションの判定となり、中村に警告が出された。

後半、湘南は寺川能人を下げ、永田亮太を投入した。浦和は49分、右サイドバック高橋のセンタリングに阿部が頭で合わせ飛びこむも得点ならず。53分に、フィンケ監督はボランチ起用された細貝萌を下げ、鈴木啓太を同位置で起用。55分、阿部が縦への突破を仕掛け、倒されFK獲得。立ちはだかる壁。話し合いの末、キッカーを務めたのは阿部本人。足を離れたボールは壁に当たり、軌道を変えてゴール左へとすい込まれた。2対0、浦和リードを広げる。

ここからは両チームが交代枠を使い、流れを引き寄せようとする。湘南の反町康治監督は58分、長身FW田原豊を下げ、新居辰基を起用。77分には阿部吉朗を下げ、中山元気を投入した。浦和も63分に達也を下げ、原口元気を投入。81分には高橋に代え、堤俊輔をピッチへ送り出した。堤は磐田戦でリズムに乗れぬまま前半で交代を言い渡されていた。右サイドバックで自信と信頼を取り戻すチャンスを得た。

後半も浦和が押し気味に試合を進め、ダメ押しとなる3点目を狙いに行ったが、攻めきれず。シュートも大きくバーを越えていた。ピッチの外では第4の審判員がロスタイム3分を表示しようとした矢先、湘南に浦和の右サイドを崩され、センタリングにニアサイドで途中出場の中山に1点を返され、完封勝利ならず。最後の1点は実にもったいなかったが、試合は危なげない戦いで2対1の勝利。埼玉スタジアムでの記念すべき100試合目を勝利で飾った。

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