ドイツ帰りの若武者、松永が練習参加
チームはきょうからあす17日(水)までの2日間、無所属の松永祥兵(21)を練習生として受け入れた。
静岡県出身の松永は国士舘大学へ進学するも、中退。ドイツへ渡り、2008年にドイツ・ブンデスリーガのシャルケ04でプレーした。その後、トップチームに出場可能な形で2年契約を結ぶものの、出場機会に恵まれず、Bチームでの練習が続いた。そして半年間の契約を残し、今年2月帰国した。
松永は練習機会を求めて大原サッカー場でフォルカー・フィンケ監督に直談判をした事を明かし、後日、代理人を通じて改めてクラブ側に練習参加の意思を伝え、今回の練習生としての受け入れにつなげた。フォワードとミッドフィルダーをこなす松永はスピードを活かしたプレーが持ち味だ。
柱谷幸一GMは「“遠慮せずに”とは伝えた。ただ、彼の位置には良い選手がいるから……。(原口)元気やセル、柏木にポンテ、西澤も復帰したし、(山田)直輝も時間はかかるが戻ってくるし」と語るにとどまった。
練習初日を振り返って、松永は「ミスがあった。あしたこそ納得したプレーを見せる事ができるように良い準備をしたい」と話した。日本代表入りを目指し、Jリーグでの挑戦の場を探している。