ポンテのPKでホーム開幕戦勝利!
ホーム開幕戦を迎えた浦和は立ち上がりの時間帯、FC東京の攻撃の前に、守勢に立たされる。しかし前半17分、左サイドバックの宇賀神がペナルティエリアに進入すると、FC東京のDF森重に倒され、PKを獲得。これをポンテが落ち着いて決め、浦和が先制する。
ここから一方的な浦和ペースとなる。前半 20分過ぎ、宇賀神のクロスにエジミウソンが合わせてシュートを放つと、前半26分には、右サイドのポンテから平川へのパス。そこから中央に折り返し、エジミウソンがゴールを狙う。前半33分、阿部のスルーパスを受け田中達也がシュート。さらに前半34分、阿部、達也、宇賀神とつなぎ、最後はエジミウソンが再びシュート。そして前半36分には、柏木が直接フリーキックからゴールを狙うも、ボールはポスト直撃。こぼれ球を田中達也が詰めたものの、これまたポスト直撃と、惜しいチャンスを得ながらも、ゴールを奪えない時間帯が続く。
FC東京は前半39分、森重がこの試合2回目の警告を受け、退場。浦和は1人多い状況となる。その後も攻め続けた浦和が1対0で前半を終了した。
同点に追いつきたいFC東京は、前半終了間際にMF石川を投入。後半にも早い時間帯でFW赤嶺、MF梶山をピッチに入れる、積極的な選手交代を行う。攻撃態勢に入ったFC東京に対し、浦和はことごとく攻撃の芽を摘み、危なげない試合を見せる。後半26分、負傷した平川に代わって、DF岡本拓也が投入され、Jデビューを飾った。
残り15分を切ってから、FC東京が試合の主導権を握る。32分、平山の落としたボールを石川がシュート。その直後にも、平山が基点となり、赤嶺がシュートを放つなど、立て続けにピンチを迎える。フィンケ監督は、柏木に代えて鈴木啓太を投入。数的有利を保ちながらも、終盤は攻め込まれる形となる。結局、1-0で浦和が勝利し、辛くも逃げ切りに成功した。