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自分を試した2部練習

柏木、開幕スタメンなるか
きょう2日(火)の2部練習は、柏木陽介にとって、自信をもってリーグ開幕戦のレギュラー争いに臨めるかどうかを試す時間だった。1日(月)の練習終了後、柏木は自身のコンディションを「最悪」と話していた。

2月27日(土)に行われた横浜F・マリノスとの練習試合で出場した柏木だが、それまでは筋肉系の負傷を抱え、別調整が続いていた。復帰してきちんと練習したのはきのうの練習が久々となる。「きつかった。あすの2部練習で痛みが出ずに終わる事ができれば開幕戦もいけるかなと思うけれど、コンディションを上げていかなくちゃ。まずは自分のプレーを戻したいのが一番。プレーに迷いがある」と打ち明けた。

サンフレッチェ広島の時から、自分がイメージするプレーと実際のプレーがかみ合わないと焦りが出てしまうそうだ。「ちょっと全体練習から離れると“合わさなくては”と思ってしまう。良い時は“自分でやってやろう”と思えるんだけど」と複雑な表情を浮かべる。

「ピッチに立ったら、ゴールにつながるパスを出したい」と柏木はそう話した。

この日、ゲーム練習で見せた高崎寛之へのパスは「狙いどおり」だと振り返る。柏木はFWのスピードを考えてパスを出しているそうだ。たとえば、田中達也の場合は『速いパス』を意識している。

ただ、本調子ではない現在、パスを出すための準備段階でズレが生じているという。「まず、ボールを置く位置が悪い。ボールを置く位置が悪いから、頭でイメージするトラップにつながらない。自分でいっぱい、いっぱい。悪くはないけれど、トラップが悪いから1歩目が遅くて、悪いサイクルに入っていた」と分析する。

解決方法は1つ。「やるだけ」だ。「まずはプレーの感覚を戻すしかない。練習で100パーセントやる。このままだったら試合に出られない。今までは出られていたかもしれないが、(移籍した事で)それはない。この経験は自分のプラスになるだろう。(改善したいのは)スタミナかな。トラップもだし。今はイメージはあるのに体が動かないから」と危機感を募らせる。だが、焦るだけではなく、その危機感をプラスに変えて前進しようと前を向く柏木がいた。自分と向き合える強さ、それもまた柏木の魅力だ。


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