武器のアーリークロスを生かせるか
プロ2年目を迎えた永田拓也は左サイドバックでプレーする。細かいケガや違和感による離脱者が増える中で「コンディションは良い」と始動から順調に体を作っている。今年はサイドバックのポジションが攻守両面でカギを握ると言ってもいい状況下で、同じ位置には大卒の宇賀神友弥がいる。経験豊富な平川忠亮も、今は右で起用されているが、左でも活躍できる事は証明済み。アピールのチャンスを見逃すわけにはいかない。
サイドに流れるタイプのFWが多い中で、彼らの良さを活かしつつも、自分の武器であるセンタリングを数多く配給したいところだ。そのためにも、永田は「自分から指示を出して(攻撃陣を)動かす事も大切。きょう9日のゲームでも、アーリークロスを上げる場面はあったが、中央に人がいなかった事があった。その場では何も言えなかったが、そういう時こそ言うべきだった」と反省と今後の課題を挙げた。これから控える練習や練習試合に向けて、永田は「良いプレーを見せていきたい」と気合いを入れた。