盛大なセレモニーで歓迎
フォルカー・フィンケ監督、コーチングスタッフ、選手らを乗せた航空機は定刻より15分ほど遅れ、11時5分に宮崎空港に到着した。チーム一行は荷物を受け取った後、11時20分、到着ロビーに姿を見せ、地元の関係者やファン・サポーター、観光客らの盛大な歓迎を受けた。
キャンプの地、宮崎県では今年もJリーグチームが各地で開幕前の強化合宿を行う。また、プロ野球の合宿地としても有名だ。浦和レッズは2009シーズンから一次強化合宿地として宮崎県の協力を得ている。
到着ロビーで行われた歓迎セレモニーでは、チームを代表してフィンケ監督と鈴木啓太が前に立ち、地元の宮崎西幼稚園の代表園児から花束が贈られた。また、(社)宮崎市観光協会から宮崎県の特産物[きんかん6キロ、イチゴ(章姫)11ケース、日向夏6ケース]が贈呈された。フィンケ監督は「去年も(宮崎県の)素晴らしい環境の中で練習ができた。今年は優れた結果を残したいと思う」とコメントした。
宮崎西幼稚園の園児たちはバスが空港を発つまで、「頑張って」と大きな声を出し、一生懸命に手を振って見送っていた。選手たちもバスの中から手を振って声援に応えた。チームは16時から宮崎県総合運動公園内ラグビー場・サッカー場で練習を行う。宮崎での一次強化合宿は24日(日)まで行われ、17日(日)の日章学園高校との練習試合を皮切りに4試合の練習試合が組まれている。21日(木)にはサンフレッチェ広島戦が予定されている。