ついにベールを脱いだ「赤い巨塔」
新加入のオーストラリア人DFスピラノビッチが、あすのメディカルチェックを前に練習に参加した。ミニゲームでは、その実力の片鱗を見せた。
193センチの体型に似合わず、動きは想像以上に機敏。ボールさばきも申し分なかった。本人も練習後「Very Good」と話すなど、新天地での初練習も好感触だったようだ。
またミニゲームでマッチアップしたエスクデロ・セルヒオは「足元もできる。きょうはなかったがヘディングは相当の武器。戦力になる」と歓迎した。柱谷幸一GMは「ほぼ100パーセントに近い状態。鼻のきく選手(危機察知能力が高い選手)。どの選手とも組める」と期待感を示している。
良いのはプレーばかりでない。スピラノビッチの印象について、あるクラブスタッフは「オーストラリアという大陸でうまれたせいか、大らかな感じ。とても好青年だ」と話している。