トップからジュニアユースまでを総合的に統括
浦和レッズは11月下旬から病気療養のためにチームを離れていた信藤健仁チームダイレクター(以下、信藤TD)の退任を発表するとともに、かねてより同ポジションへの就任の噂があった浦和レッズOBの柱谷幸一氏のチーム強化責任者就任を正式に発表した。柱谷氏は2010年1月1日付けで古巣に戻り、今後はトップチームからユース・ジュニアユースまでを総合的に統括し、チーム作りを進める事になる。
広報部を通じ、信藤TDは「体調不良により休養をいただいており、1日も早い復帰を目指し治療を受けておりましたが、検査の結果、今しばらく治療、休養が必要という診断を受けました。この度、このような形でチームを離れることとなり、私自身、残念でなりません。同時に、関係者の方々にご迷惑、ご心配をおかけしましたことお詫びいたします。ファン・サポーターの皆様、ホームタウンの皆様、パートナーの皆様、今後とも浦和レッズへの応援よろしくお願いいたします」とコメントを残した。
一方、来季よりチーム強化責任者に就任する柱谷氏は「浦和レッズでトップチームとアカデミーのマネージメントを担当することになりました。15年ぶりの古巣への復帰となりますが、これまでの経験を生かして全力で頑張りたいと思います。より一層のご支援のほど、よろしくお願いいたします」と発表した。
柱谷氏は、1983年から92年まで日産自動車で長く選手生活をし、1992年から浦和レッズ、柏レイソルに在籍し、JFL(※94年:柏)、Jリーグの舞台でプレーした。その後、2001年以降は指導者としてモンテディオ山形、京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)、栃木SCで監督を務めた。