《フォルカー・フィンケ監督》
多くのケガ人、そして完治していない選手がピッチに立つなか、選手たちはしっかりと戦う姿勢を見せてくれ、選手全員が実践してくれた。きょうの結果は妥当な結果だと思う。
前半、FC東京に多くのチャンスを許さなかったが、我々も多くのチャンスを作り出すことができなかった。
後半は全体的に改善でき、自らチャンスを作れるようになった。エジミウソンの先制点は妥当なものとなった。(原口が退場し)1人少なくなったが、これで我々のやることは決まった。4-4-1の布陣を敷き、ボールをうまくキープすることを心がけた。
Q:後半、1人少なくなってから、3、4回ピンチがあった。きょうの勝利は偶然なのか?それとも必然なのか?
A:10対11で不利な状況に加えて、アウェーでの戦い。FC東京は最近いい結果を残しているチーム。3、4回のピンチを招くこともある。サッカーには幸運も必要である。たとえば、ゴールを取る際は小さな幸運も必要となるだろう。だが、きょうに勝利ではとても多くの幸運が必要ではなかったと考えている。
Q:きょう、オフサイドトラップを何度か仕掛けていたが、ディフェンスラインの出来については?
A:ディフェンスについて根本的な改革をするうえで、いくつかの問題があった。きょうの試合でいえば、坪井と闘莉王のコンビは優れた試合をした。細貝も距離をとりながら、良い仕事をした。そして高橋はとても素晴らしいプレーができることを自ら証明してくれた。きょうの試合にあたって、FC東京対清水、先日のナビスコカップ決勝を見た。東京には若い優れた選手がいる。そういった意味でFC東京に対してシンパシー(共感)を感じた。だからこそ、きょうの勝利は価値あるものだった。