10人の浦和、1点を守りきりFC東京に辛勝
ACL出場権獲得へのチャンスをつかむために勝利が欲しいFC東京戦。
出場停止のポンテに代わって、梅崎が先発した。さらに右サイドバックには高橋峻希が起用された。
前半、攻守の切り替えが早いFC東京に押し込まれ、なかなか攻撃に移行できない浦和レッズ。再三、FC東京にサイドを破られ、簡単にクロスを上げられるシーンが続いた。
そんななか、闘莉王と阿部が左右にボールを散らし、前線のエジミウソンに合わせるが、迫力に欠け、決め手となるシーンは作れない。
前半、浦和のシュートは前半9分、セットプレーからの闘莉王の1本のみ。しかし、相手のミスにだいぶ助けられ、前半0対0で折り返した。
前半、まるで眠っていた浦和が突如として目覚める。後半4分、右サイドから駆け上がった高橋がゴール前にクロスを上げる。これをエジミウソンが胸でトラップして、シュート。これが決まり、浦和が先制点を挙げた。
だが、9分に原口がこの試合、2枚目の警告を受けて、退場してしまう。浦和は10人で戦うことに。
数的不利の浦和は後半15分からFC東京に押し込まれる。さらにFC東京はMF羽生を下げDF平松を投入。3バックに変更し、より攻撃色を強めた。一方、浦和は5バックを敷いて、持ちこたえた。
FC東京の猛攻が続くなか、山岸がナイスセーブを見せる。32分、今野の至近距離からのシュート、33分・39分にブルーノ・クアドロスのシュートをいずれも山岸がセーブ。なんとか凌ぎきった。
試合は10人ながら、1点を守りきった浦和が勝利。勝ち点を「49」に伸ばした。