3ゴールで千葉を粉砕
試合はいきなり動き出した。前半7分、ロングボールから巻が落とし谷澤につなぎ、最後は走りこんだ深井に決められ、浦和が早々に失点した。しかし、その3分後の前半10分にペナルティエリア外の絶好の位置でFKのチャンスを得る。これを阿部勇樹が直接決めて、同点とする。
前半13分には右サイドを突破したポンテ、14分に梅崎、15分には原口、21分には阿部が次々とシュートを放ち、浦和が押し気味に進める。
さらに守っても闘莉王、細貝が千葉の攻撃を防ぐなど緊張感のある試合展開となった。だが、前半30分過ぎから千葉ペースになる。
38分にはロングボールを受けた谷澤からのクロスに巻が頭を合わせ、シュート。これはクロスバーを叩き、難を逃れる。さらに谷澤からミシェウにつなぎピンチを迎える。これを細貝がクリアする。なんとか凌いで1対1で前半を折り返した。
浦和にチャンスが訪れたのは後半7分。闘莉王のミドルシュートだったが、キーパーに防がれる。
31分には、代わったばかりの高原が抜け出して、シュートを放つもまたしてもキーパーに阻まれてしまう。浦和は怒とうの攻撃を仕掛けるが千葉GK岡本にセーブされ、なかなかゴールが割れない。
しかし、32分、フリーキックからエジミウソンが押し込んで、ようやく逆転。喉から手が出るほど欲しかった追加点が生まれた。
さらに40分、高橋峻希が鮮やかなミドルシュートを決めて、ダメ押しの3点目をあげた。これで勝負あり。
3対1で浦和が勝利をおさめ、勝ち点を43とした。