横浜FM戦を終えて
■背番号2坪井慶介
最終ラインから見ていても、横浜FM戦の15分にエジミウソンが頭で決めた得点場面は狙い通りの展開と正確なクロスボールからのシュートで納得の1点だった。それだけに守備の人間としては3分とロスタイムの失点は「申し訳ない思いでいっぱいだ」と猛省する。最後にバランスが崩れてしまったのは、最終ラインからの押し上げが必要だったのか、それとも前線がもう少し下がってスタートすべきだったのか、これは今週のうちに確認し整理しなければならない点だ。こういう負け試合のあとは、やはり守備でチームに貢献しなければと気が引き締まる。「試合中の1、2度の攻撃参加が効いている」と言われる事もあるが、「自分は守備で評価をもらってきた人だから最低限の事ができないとね」と坪井は話した。
■背番号11田中達也
あした1日(木)は日本代表の発表があるだけに達也の周辺はいつもより騒がしい。ただ、本人は「そのレベルに達していない」と冷静に自分を見つめている。ゲーム練習では高原直泰とコンビを組んだ。横浜FM戦では全体のバランスが崩れ、2人の距離は遠かったが、スペースを埋めるように確認しながら丁寧にプレーする姿が見られた。
■背番号15エスクデロ
リハビリは続く。「この時間を大事にしないと無駄になるだけだ」と野崎信行アスレティックトレーナーの指示を受けながら、集中してメニューに取り組んでいる。それでもトレーニングの合間には堤俊輔と大笑いしながらリラックスした時間を過ごしている。「1人でリハビリをやっているわけじゃないから頑張れる。戻った時に結果が出せるように我慢しなくちゃ」と今を過ごしている。