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山形戦=試合ダイジェスト

連敗ストップ!4対1勝利
2週間の中断期間、チームは連日、負荷の高いメニューを消化し、リーグ戦の残り10試合に備えた。約5ヶ月ぶりにベンチ入りした田中達也がチームに刺激を与え、痛みを抱えていた選手も万全の状態でピッチに戻り、フォルカー・フィンケ監督はこのモンテディオ山形戦を迎えるにあたり、現時点でのベストメンバーを組む事ができた。田中マルクス闘莉王、都築龍太と共に日本代表のオランダ遠征に参加していた阿部勇樹はボランチで起用された。

J1リーグ第25節モンテディオ山形戦はホーム埼玉スタジアム2002で開催された。決定力不足に苦しむ浦和レッズが前半4分にゴールをあげる。中盤で鈴木啓太がパスカットし、速攻をしかける。左の原口元気から逆サイドのエスクデロを狙ったクロスボールをあげる。このボールは相手DFに先に触られるも、エスクデロがこぼれ球を拾い、体勢を崩しながらも果敢にシュートを狙った。そのチャレンジが実を結び、見事にネットを揺らし待望の先制点を奪った。

その後、ゴール前に守備の枚数を揃える山形守備陣を前に攻めあぐむが、22分にエジミウソンが倒されて得たPKのチャンスをポンテが決めて2対0とリードを広げた。だが、その3分後の25分に山形FW古橋達弥に1点返され2対1に。この時間帯、浦和の守備は全体的に曖昧であり、ゴール前でもミスが目立った。浦和は33分にエスクデロに代わって梅崎司が投入された。エスクデロは相手選手との接触プレー後、自らベンチへ交代を申し出ていた。浦和は39分、前半ロスタイムと決定機を迎えたが、どちらも枠を外したり、バーを直撃したりと決めきれなかった。

前半は山形のハイプレッシャーに押され気味であった。ハーフタイム終了後、マスコミに配布された監督のコメントには次の1点の重要性が書かれていた。フィンケ監督は「3点目を取りにいかないと我々はこの試合勝利できないかもしれない」と攻撃的に行く姿勢を示した。

後半、攻撃的に行く浦和とカウンターを狙う山形の図式で試合が進む。浦和は原口が積極的な動きを見せ、浦和の攻撃を引っ張った。52分にはペナルティエリア内で梅崎からパスを受けると、躊躇せずにゴール前へ飛び込み、シュートを放つ。山形GK清水のファインセーブにあい、点にはつながらなかったが、戦う姿勢が出ていた。山形のカウンター攻撃に冷や冷やしながらも、リードしたまま時間は過ぎていく。このままでも勝利は手中におさめる事はできるが、浦和は次の1点を狙った。迎えた75分、速攻から左サイドバックの細貝萌が独走し、勝利を手繰りよせる3点目を決めた。

山形はすぐさまFWファグネルを投入し、巻き返しを図った。しかし、浦和も攻撃の手を休める事なくゴールを狙い続ける。84分には原口に代わり、田中達也が5ヶ月ぶりに公式戦の芝をふみ、スタジアムはさらに沸いた。86分、達也のファーストプレーがフリーキックにつながり、そのフリーキックからゴールが生まれる。ペナルティエリア内でボールを受けた闘莉王が、シュート気味のボールを蹴り相手のオウンゴールを誘って4点目が入った。

試合は浦和が4対1で勝利した。今季リーグ戦では初の4得点を奪っての勝利。7月18日(土)の大分トリニータ戦から続いていた公式戦8連敗もここでようやくストップした。これでトンネルを抜け出したとはいえないが、いい形で勝利をあげることができた。待望の勝ち点3を加え、次節は2位につける川崎フロンターレと対戦する。

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