神戸に負け、リーグ7連敗
浦和キックオフで始まった神戸戦だが、開始直後にFW吉田にボールを取られ、浦和はわずか15秒で失点。最悪の立ち上がりとなった。
また浦和は神戸の前線からのプレスに苦しみ、パスが通らず、カウンターを防ぐのが精一杯。浦和は完全に出鼻をくじかれた。
10分過ぎから、ようやくパスが回り始めた浦和だが、相変わらず攻撃に迫力がなく、ゴールの予感さえない。
20分からは一方的な神戸のペース。浦和の両サイドを神戸に支配されてしまう。29分、左サイドから上がったボッティのクロスに、FW吉田が頭で合わせて、浦和は2失点目を喫する。
しかし、浦和は一矢報いる。41分、スローインを受けた高原からエジミウソンにつないで、最後はエスクデロが右足で押し込んで、1点返す。浦和は1点ビハンドのまま、前半を折り返した。
同点に追いつきたい浦和は後半6分、エスクデロに代って梅崎を投入。その梅崎が魅せた。後半12分、左サイドにいた梅崎がゴール前にクロス。これを高原がキレイに頭で流し込み、ゴール。2対2の同点に追いついた。
しかし、わずか4分後の後半16分、神戸のコーナーキックの場面でDF河本に決められ、浦和は再び1点ビハンドに。
24分にはボッティがペナルティエリアに進入しシュート。これをGK都築が左手一本でセーブ。だが29分には、ミスからボッティに独走を許す場面があり、守備は安定しない。
後半38分には浦和が反撃する。サイドの細貝からのパスを高原が反転してシュート。そのこぼれ球にエジミウソンが詰めたが、入らず…。
1点が遠い。結局、2対3で浦和は敗戦した。これで浦和はリーグ戦7連敗となった。試合終了後、アウェースタンドに陣取る浦和サポーターに一切、ブーイングはなく、高原、原口、梅崎、都築らイレブンに熱いコールを送った。