複雑な心境のアレックス
今週、一部報道で三都主アレサンドロ(以下、アレックス)の移籍話が挙がった。獲得に意欲を見せているのは名古屋グランパス。アレックスは昨日、今日と記者の問いかけに対し、現在の複雑な心境を言葉にしている。
アレックスは「(他チームでも)期待してくれるというのは選手として嬉しい。でも、(試合に出ていない)この状態は良い状態ではないけれど、浦和の選手としてサポーターと約束している事がある。今は浦和の選手として試合に出る事、それが(自分の)仕事だ」と言ったものの、1人のプロサッカー選手として「(今の状態が続くならば)考えられるんじゃないかな」と苦渋の選択をする可能性もある事を口にした。
信藤健仁チームダイレクターは「明日の清水戦までは(チームの雰囲気や気持ちなどを考慮し)この話には触れていない。アレと交えて話をするのは清水戦後だ」と語った。フィンケ監督は「報道されていたように名古屋からオファーがあっても、その内容やどう思っているかという事を公の場で話す事は一切ない」と、自身の指揮官としての姿勢を見せている。
左サイドのスペシャリスト、アレックスの周辺が騒がしくなってきた。