back

無料練習レポート

top
山形戦=試合ダイジェスト

逆転で勝ち点3奪う
高原復活の2ゴール!前節に続く得点はストライカー高原直泰と呼ぶにふさわしい形だった。

リーグ第16節モンテディオ山形戦は19時4分、アウェーのNDソフトスタジアム山形で開催された。J1の舞台では初対戦となる。浦和レッズは山田暢久が累積警告により出場停止のため、右サイドバックには新人の高橋峻希が位置した。また、状態が心配されていた山田直輝はベンチスタートとなり、エスクデロセルヒオが先発出場した。

前半は苦しい戦いとなった。出足の早さで先手を取ったのはホームの山形。ロングボールや人を追い越す動きで浦和の守備ラインの裏を狙い、ゴールを脅かした。一方、浦和は運動量が少なく、両サイドバックと中盤のバランスも悪く、流れをつかめない。前半24分、山形FW古橋達弥に裏をつかれ、先制点を決められた。

リードされた後の浦和は少しずつボールを支配して得点機につなげたが、ゴールは遠い。ビルドアップ時の簡単なミスも目立ち、チャンスをつぶしていた。前半は劣勢の浦和だったが、ロスタイムにペナルティエリア内で闘莉王が倒され、これがPKの判定。キッカーを務めたエジミウソンがきっちりと決め、試合をふり出しに戻して前半を終えた。

フォルカー・フィンケ監督はハーフタイムで原口元気、永田拓也を下げ、ポンテ、西澤代志也を投入。高橋が左サイドバックへ移り、西澤は右に位置した。この交代が功を奏した。攻撃的な位置にボールのおさめどころが生まれ、左右のバランスも明確になった。47分、高原直泰が前節に続いて得点を奪い、2対1と逆転に成功する。その後も西澤のパスコースへの入り方が効き、右サイドから何度もチャンスにつなげ、追加点を狙った。

だが、ここから山形の猛攻が始まる。左右にサイドを変えながらダイナミックな攻撃を展開していく。浦和は体を張った守りで防いでいたが、79分、サイドチェンジで翻ろうされ、後半途中出場の山形MF宮崎光平に同点弾を決められてしまう。

しかし、浦和には高原がいた。82分、2万人を超えサポーターの熱気に包まれたスタンドが一瞬静まり返った。それほど強烈なシュートが決まり、浦和は再び逆転へ。浦和はロスタイムにもピンチを迎えたが、前線にポンテ1人を残して全員で守りきり、3対2で勝ち点3を奪いとった。

続きを読みに行く!


(c)REDS PRESS