決勝トーナメント進出をかけた大一番
Jリーグのナビスコカップ予選リーグは13日に各組の最終戦が行われ、A組で暫定3位の浦和は同4位の大宮と埼玉スタジアムで対戦する。浦和は勝てば無条件でA組2位以内が確定し、2年ぶりの決勝トーナメント進出となる。
チームは12日午前、大原サッカー場で約1時間の最終調整を行った。右でん部の肉離れで日本代表を離脱した山田直、右脚付け根を肉離れした原口はそろって全体練習をこなすなど、大宮戦の帯同メンバーに加わることが確実視される。
フィンケ監督は「山田暢、坪井は変えないが、誰をどこで使うかはまだ分からない。場合によっては山田直輝を使わざるを得ないかもしれない」と述べるなど、先発の陣容に悩んでいるようだ。
A組は既に全日程を消化した横浜FMが勝ち点11で首位に立ち、広島と浦和が同10で続き、得失点差で広島が2位、浦和が3位となっている。大宮は勝てば勝ち点を10に伸ばし、広島が負けた場合3チームが勝ち点で並ぶものの、得失点差で浦和と8、広島とは15も開きがあるため、決勝トーナメント進出は事実上不可能だ。前回優勝の大分や磐田、新潟は予選リーグ敗退が決まっている。
ナビスコカップでの大宮戦は2005年、ホームアンドアウェー方式の予選リーグで対戦し、浦和が2連勝した。