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無料練習レポート

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磐田戦=監督コメント

《フォルカー・フィンケ監督》
今日のように選手と勝利をおさめられた事を喜びに感じる。この勝利は当たり前ではなかった。初めの60分間は我々が相手を上回っていた形だったが、若手によくある事だが、だんだんと集中力が切れ、ミスが生まれた。それを山岸が素晴らしいプレーで止め、2人のセンターバック、坪井と山田暢が優れたプレーを見せ、若手がおかしたミスをカバーしてくれていた。初めの60分間では追加点を取る事もできたと思うが、最後の20分間では逆に引き分けも考えられた。最後の最後まで厳しい試合だった。ここまで日程としても厳しかったが、次の試合はないという事で、選手には金曜日と土曜日を完全オフとし、回復する時間を与えられる事を喜んでいる。

Q:高原は今日のゴールをキッカケに復調すると考えられるか。
A:今後の高原のパフォーマンスによる。私は積極的にサポートするが、サッカーの世界で成功を繰り返すのは難しい事だ。そして、ここで私が予測する事も同じく難しい。良いプレーを定期的に見せられるかは高原による。

Q:最後の20分集中力が欠けたと言ったが、具体的な原因を挙げるとすれば?
A:ポジショニングのミス、パスミス、ボールコントロールのミス。それは集中力が欠けたところからきている。彼らは毎日の練習のなかで学んでいる。我々のサッカーでは豊富な運動量が求められる。(ミスは)疲れによっての集中力不足だと思う。いま選手にはオフが必要だ。

Q:山岸の出来を見ると正GKの悩みが尽きないのでは。
A:サッカーでは起こりうること。例えば、達也が戻ってきたら、エジミウソンと代えるのか?高原と代えるのか?厳しい選択を求められるのはGKも同じ。このような嬉しい悩みを持っている事をありがたくとも、贅沢とも思える。ほぼ同じレベルの2人が争い、ともに良いコンディションでいる。選手とはコミュニケーションをとり、みんなが納得する道を見つけないと。いまセンターバックで山田暢が良いプレーを見せているが、彼をセンターバックから出す事だってそう簡単なものではない。


(c)REDS PRESS