悔やまれる3度の決定機
前節の川崎戦と同様の先発メンバーとなったガンバ大阪戦。出場が微妙とされたG大阪のFWレアンドロ、MFルーカスは揃って先発した。
前半2分、エスクデロのファーストシュートで始まった今日の試合。直後の3分、フリーで受けた山田直がエジミウソンの足元にパス。GKと1対1になり、決定的なシーンを作ったがエジミウソンのシュートは惜しくもサイドネットに外れた。7分、左サイドから原口、エスクデロ、細貝と繋ぎ、中央の鈴木啓太まで細かいパスでガンバ陣内に進入する。
前半14分には、啓太のミドルシュートがネットを揺らしたが、その前のエジミウソンのプレーがファールの判定でノーゴールとなった。20分過ぎから、徐々にガンバが攻めに出てきたが、坪井と闘莉王のセンターバックコンビを中心に防ぐ。DF陣に引っ張られるように、攻撃に冴えも出てきた。
前半最大のチャンスとなった36分、エジミウソンのスルーパスに山田直が走りこんで、滑り込みながらシュート。だが、惜しくもゴールポストに嫌われ、得点ならなかった。
前半のピンチは16分、カウンターからレアンドロが一人で持ち込んでのシュートのみ。危なげない試合運びで前半を0対0で折り返した。
後半に入り、立ち上がりガンバの強襲にあったが、レッズペースは続く。エスクデロ、原口、山田直が果敢に動き、ボランチの阿部も攻撃参加に顔を出し、次々にチャンスを生んだ。
後半19分にはエジミウソンからパスを受けた山田直がフリーでシュート。ビックチャンスを作ったが、今度はクロスバーに嫌われ、決定機を外した。その後、人数をかけたガンバの守備に手こずった。
フィンケ監督は後半30分に高原、後半35分には高橋を投入して攻撃へのアクセントをつけようとする。ガンバを完全に自陣へ押し込め、攻めに攻めたが、試合は0対0のスコアレスドローとなった。