満を持して出場へ
先発候補の顔ぶれの中に、林勇介の姿があった。フィンケ監督はエジミウソンの負傷を受け、原口元気を前線に、林を左前めの位置に起用した。一時ケガで離れたが、開幕戦からベンチ入りしていた林に出場のチャンスが近づいてきた。
林は「まだ分からない事だけど、出られる時を待っていた」と笑顔を見せた。ベンチから見ていた広島戦、林は「ボールの追い方も悪かった。サポートの距離も。自分が入ったらどうすればいいかをイメージしていた」と振り返る。次の対戦相手の横浜にも広島同様に前線に活きの良い選手がいる。イメージ通りにプレーしたいところだ。
「点に絡むプレーをしたい。練習と同じように、自分の良さを前に出したい」と、はやる気持ちはもう抑えられない。明日はオフだが、軽く体を動かし、トレーナーのマッサージを受けて監督の最終決断を待つという。宮崎合宿から好調をキープし、フィンケ監督の期待に応えてきた林。公式戦のピッチはすぐそこにある。