(石田達也)

正木裕史ヘッドコーチは、全体練習の中でウォーミングアップも担当している。

選手にはパス&コントロールの組み合わせやルールなどを指示する。その際に選手へ掛ける声にユーモアがある。

「よーし、次はワールドクラスのパスで行こう」、「いいよ!桜区から世界へ行こうぜ」。取材側も笑みがこぼれる瞬間だ。

猶本光は「いつもあんな感じ(笑)。ただ、この日は“ブーブーブー”と言っていて、ちょっと意味が分からない瞬間があった。あとで聞いてみたら、ボール回しのリズムの“トントントン”を豚の鳴き声にかけて“ブーブーブー”と言っていたと…。選手側がもっと理解しなければいけないと反省した(大笑)」。

中には難題もひそんでいるようだ。これからは正木ヘッドコーチの掛け声にも注目したい。


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こぼれ話

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正木裕史コーチの声掛け

「こぼれ話」は、選手やスタッフのエピソードを紹介するコーナーです


(石田達也)

正木裕史ヘッドコーチは、全体練習の中でウォーミングアップも担当している。

選手にはパス&コントロールの組み合わせやルールなどを指示する。その際に選手へ掛ける声にユーモアがある。

「よーし、次はワールドクラスのパスで行こう」、「いいよ!桜区から世界へ行こうぜ」。取材側も笑みがこぼれる瞬間だ。

猶本光は「いつもあんな感じ(笑)。ただ、この日は“ブーブーブー”と言っていて、ちょっと意味が分からない瞬間があった。あとで聞いてみたら、ボール回しのリズムの“トントントン”を豚の鳴き声にかけて“ブーブーブー”と言っていたと…。選手側がもっと理解しなければいけないと反省した(大笑)」。

中には難題もひそんでいるようだ。これからは正木ヘッドコーチの掛け声にも注目したい。


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